やる気！元気！！瑞季ー！！
この「やる気！元気！！瑞季ー！！」
ナナイロ~MONDAY~の皆さんが
好きって言ってくださって
うれしいです♡続けてやっていきますね♪
7/31放送での
ナナイロ・ピクチャーでは
「好きな洋画(外国人)俳優発表会」をしました！
7/31の出演者が選んだ俳優さんはこちら！
石澤沙耶花（さや姉）⇒レオナルド・ディカプリオ
浅田春奈（あさはる）⇒デイン・デハーン
黒田和佳奈（わかめ）⇒アントニオ・バンデラス
河合篤乃（あつひめ）⇒ジョニー・デップ
小原瑞季（おば）⇒マイケル・J・フォックス
放送では時間がなくて全然語れませんでしたが
ここでは存分に語りたいと思います！！
まずはさや姉が選んだ
レオ様といえば…
これですよ！タイタニック！！
めちゃくちゃかっこいいですよね！
もうこれはラスト大号泣しました！
バッドエンドってものを
初めて知った作品だったかもしれません。
レオ様演じるジャックが冬の冷たい海へ沈んでいくシーンは
何回見ても涙が止まりません！！
また、一人生き残ってしまったローズに
感情移入せずにいられる女性はいないと思います＞＜
しかし…私が好きなレオ様はこっちなんです！！
弱冠19歳でFBIに追われる天才詐欺師となる、
実在の詐欺師フランク・アバグネイル 。
彼の半生をもとに実話をもとにつくられた映画です。
フランク・アバグネイル役にレオナルド・ディカプリオ
彼を追うFBI役にトム・ハンクス
レオ様演じるフランクは、両親の離婚をきっかけに詐欺を働くようになります。
お母さんに戻ってきてほしい、
愛を取り戻すために詐欺を働くんですが、
罪を重ねるにつれて、
どんどん大切なものを取溢していくんです。
詐欺師のフランクは実年齢より上の年齢を名乗るんですが、
彼は全編通して牛乳を飲んでいるのが象徴的で、
牛乳＝子供の飲み物らしいんですね。
その牛乳を飲むときだけ本当の彼、あどけない姿を垣間見せてるんですが
その姿にきゅんとする女性は少なくないはず…！！
つづいて、あさはるが選んだのは…
彼女が何キッカケで彼に惚れたのかと言うと…
実は映画大好きな小原ですが…
デイン・デハーンを知りませんでした…
あさはるも言っていましたが、
彼のアンニュイな、
鬱屈した雰囲気にやられる女子急増中だそうで
容姿はレオ様に近いものを感じる甘いマスク
スパイダーマンは見たことあっても、
レンタルせねばと思いました！
つづいては、わかめが選んだ…
今回ナナイロ・ピクチャーの映像にあった
にからめてのselectということでした！
ちなみに和佳奈さんが
アントニオ・バンデラスといえば
紹介してくれたのがこちら
うーん…見たことない( ﾟ＿ﾟ)
でも、私の”心の見たい映画リスト”に入れましたよ！
ちなみに、小原の中でアントニオ・バンデラスといえばこちら！
こちらの方がピンとくる方が多いのではないでしょうか？
私の中では
アントニオ・バンデラスといえばゾロです！！！！
剣のアクションがカッコイイ！そして情熱的！
続編の「レジェンド・オブ・ゾロ」では、年を重ねてもなお
かっこよく情熱的なアントニオ・バンデラス！
スペイン人俳優といえば、アントニオ・バンデラス！
これを書いていて気が付きましたが、
私の好きな作品に彼が登場するものが多い！
ゾロもそうですが、
私が子供時代大好きすぎて
最も繰り返し見たシリーズ
といっても過言じゃないシリーズ作品です！
主役は姉弟で、両親が凄腕のスパイでその二人のピンチを救うために
ハイテクのスパイグッズを駆使して救うお話！
007のパロディになっているんですが、
キャラクターがほんとにイイキャラしてるんですよ！
ちびっこのアクションも面白くて、世界観も可愛いんです！
もう大好きすぎてよくスパイごっこをしたものですよ。
アントニオ・バンデラスはグレゴリオ・コルテス役で
主人公の姉弟のお父さん役です。
こんなカッコイイお父さんだったらなぁ…
と実の父と映画を見ながら思ったものです(笑)
そう思っていたことはもちろん父にはナイショですよ(笑)
つづいてあつひめが選んだのは…
ジョニー・デップといえば役によって
だいぶ容姿が異なることで有名ですね！
その中でピカイチの異装
そして一番胸キュン映画といえば…
本当に切ないんです。公開は1991年と今の女子大生世代が
生まれる前の映画になりますが、不朽の名作でございますよ。
彼の手ははさみになっているんです。
でも彼の手がはさみなのには理由があるんですね。
実はエドワードは町はずれの山の上のお屋敷に一人孤独に住む発明家によって
生み出された人造人間でした。その発明家は人造人間にエドワードと名づけ
、心臓を大きなハートのクッキーにして、愛情を持って接します。
彼のはさみの手は仮初で、人間の手を博士は彼のために発明しますが
残念なことに彼にそれをつけてあげる前に亡くなってしまいます。
一人残されたエドワードは仮初の手のまま。
しかし、そのあとお屋敷に化粧品を売りに来たペグに引き取られ
はさみの両手を駆使して、植木を整えたりして人気者となり、
ペグの娘のキムに恋した人造人間・エドワード。
しかし、エドワードは純粋なあまり利用され、化け物として
街の人々に責められてしまいます。
キムとエドワードの愛はどうなるのか？
見た目は怖いけれど、繊細で心優しいエドワードの姿に
きゅん♥としない女子はいないはず！！
美しい愛の姿と言いますか、あの世界観はティム・バートンならではですね。
ティムバートン監督とのタッグを組んだ映画が大好きな女子は多いはず！
いまもこちらが公開中ですね！
アリスが大好きな女子多いですよね？
私も大好きなファンタジーの一つ！
世界観が完璧！一作目は劇場で見られなかったので
今回こそは見たいと思ってます！
でも、続編を見る前に一作目を復習してから行かねば！！
アリスといえばイギリス文学
イギリス文学といえば、ナーサリーライム！
踏襲した言い回しがあるのもグッときました(*'▽')
今回の『アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅』は
ジョニー・デップ演じるマッド・ハッター主軸のようですね！
実は中学時代演劇部だった小原は
二回「ふしぎの国のアリス」を上演しました。
一回目の上演ではマッド・ハッター
二回目の上演では白うさぎを演じましたが
今では苦い思い出です。
それでも『不思議の国のアリス』愛は持ち続けてます。
そしてお待ちかね！！
小原が選んだのは…
物心ついたころから見ていますから
初恋の相手と言っても過言じゃないかもしれません！
あ、女子大生の皆さんは彼の名前だけじゃピンと来ないですね！
ご存じの方はご存じかと思いますが
こちらも愛され続ける不朽の名作
マイケル・Ｊ・フォックスの代表作の一つです！
主人公のマーティ・マクフライ役です。
1885年の映画ですから、私(1995年生まれ）が生まれる10年前ですよ。
そして去年は二作目で主人公マーティがタイムスリップした年
ＢＴＴＦイヤーでした！劇中に出てくる未来のNikeシューズが
実際に発売されるなど盛り上がりを見せました。
ファンに落雷並みの衝撃を与えたことも話題になりましたね！
未だに話題になる、愛される作品です。
マイケル・Ｊ・フォックス演じるマーティが大好きなんです！
もしBTTF4が制作されるとして、
マーティが彼でなければショックをうけるでしょう。
彼のどこがそんなに好きかと言うと…
まず、あの甘いマスクが好きです♡
しかし、皆さんご存じかと思いますが
彼はパーキンソン病をわずらってもなお
役者であり続ける姿がカッコイイ！！
体が不自由になっても声優として活動しつづける
彼の姿はかっこいいです。
顔だけでなく人間としても大好きなんです！
実はね、私放送ぎりぎりまで
紹介する俳優さん迷っていたんですよ。
ここで発表しちゃいますね！
マーティン･フリーマン
彼を初めて見たのはドラマでした。
画像左の彼です。
なんてチャーミングなオジサマなのか
あっという間に彼の虜に。
英国俳優ブームも追い風になり、どっぷりハマりました。
至って温厚そうなマーティンですが、
役でない時の彼は発言が過激。
放送禁止用語を連呼しちゃったり、中指ふざけてたててみたり。
そういう所も含め好きですが、
彼ファッションにはこだわりがあって凄くお洒落さんなんですね。
ファッショニスタとしても注目を集めています。
そして、彼主演の映画がこちら
ロード・オブ・ザ・リングの前章の三部作になっています。
指輪は何故ホビットの手に渡ったのか…。
竜に王国を奪われたドワーフ一族。
ひょんなことから臆病なホビット族のビルボも旅に同行する羽目になる。
彼等は王国を取り戻せるのか！？
もう、映像美。CGと本当の大自然の融合。
素晴らしい。見終わったあと呆けるほど美しかった。
マーティン演じるビルボが愛らしいのなんの。
40越えたオジサマに使うのは失礼ですが、
ビルボを演じる彼は本当に可愛い。
シリーズ2作目の邪悪竜と対峙する場面の
ビルボが可愛いすぎるんです。
邪悪竜のモーションキャプチャと声を演じたのは
SHERLOCKで共演した、ベネディクト･カンバーバッチ。
彼らは本当に相性が良いらしく、
ビルボの芝居がグッと良くなるそんな雰囲気を感じました。
なんかしっくり来るというか。
こちらも忘れてはいけないオススメです！
独創的な世界観。
イギリスらしい皮肉に満ちたユーモラスな作品です。
ネガティブな人工知能の声優は
ハリポタでお馴染みのスネイプ先生を演じた
アラン・リックマンが担当したことでも話題となりました。
この銀河ヒッチハイクガイドは原作は
イギリス家庭の本棚に一家に一冊
必ずあると過言ではないほどの
ポピュラーな作品なんですね！
これ日本ではいわゆるマイナーなのが非常に残念。
銀河ヒッチハイクガイドなので
もちろん宇宙人が登場しますが
そのほとんどがCGではなく着ぐるみなんです！！
だから少し温かみのある宇宙人たちも必見です。
美大生たちが作って自分たちで来て出演しているとか…
OPも切り口が非常に面白い歌詞になっていて、中毒性があります！
クダラナイと言ってしまえばそれまでですが
見る人によっては色々メッセージを受信できる
SFの大傑作だと小原は思っています(＾◇＾)
そして！マーティンは主演です。
マーティン演じるアーサーはバスローブ姿で
宇宙を旅する羽目になってしまいます。
その情けない姿すら愛らしい。
女子大生的には渋めな俳優さんだとは思いますが
きっと彼のお芝居を見れば
彼のチャーミングさに惚れるはず♡
ということで、以上
7/31のナナイロ～Sunday～メンバーが選ぶ
「好きな洋画(外国人)俳優さん」編でした！
ちなみに本日のナナイロ～Thursday～の
ナナイロ･ストリートは
「この役に恋した」がテーマの様ですので
そちらと少し関連すると思い今日ブログをアップアップしました！
映画好きとしては、ナナイロ～Thursday～楽しみです！
胸元に視線がいってしまうのは不可抗力なのです。
森見登美彦さんの小説内にこんなセリフがあります。
「怒りそうになったら、
おっぱいのことを考えるといいよ。
そうすると心が大変平和になるんだ」
だからThursdayは平和の日なのですね。なむなむ。
女子大生諸君
夏休みを利用して
映画を観るというのはいかがでしょうか？
その際にこの記事で見たい映画が見つかれば
これ幸い。
ということで、スタッフさんと映画話で盛り上がるあまり
「小原ちゃんって学校で友達いないでしょ？」と言われるくらい
映画が大好きな小原瑞季でした。
(周りと話合わないでしょ？的な意味で友達いないでしょ？と見破られてしまいました(笑))
もっともっと見て、喋れるようになって
Thursdayに負けないSundayのピクチャーコーナーにしたい！！！！
