やる気!元気!!瑞季ー!!!
最近本当に『生意気』と言われることが多い小原。
自覚してても直せない…直さなきゃ…
何が原因なのでしょうか?
若さゆえでしょうか?
そんな小原が今日は生意気にも
ナナイロ~THURSDAY~のナナイロ・ストリートのテーマを借りて
『人生に影響を与えた映画』をご紹介。
正直、まだ21年ぽっちしか生きていない私は
コレだ!!!!という映画には出会っていないように思います。
人生とは職に左右される気がするとボンヤリ思った大学生の私。
大学生になり、本格的にどんな職につきたいか向き合わなければならなくなりました。
大学行ったからにはちゃんとしなきゃ…とボンヤリ。親には「芝居がやりたい」なんて言えませんでした。奨学金だしね。
その頃ボンヤリと『映画が好きだから製作に携わりたい…』とは思っていたんです。
どうして芝居や映画製作に興味を持ったのか…それって人生を変えてるよね?という観点から選んだのが
第1位
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
車(デロリアン)型のタイムマシンを発明した近所の博士・ドクに呼ばれ、スーパーの駐車場で本当にタイムトラベルが可能かどうかの実験を行っていた主人公・マーティ。タイムトラベルが可能かの実験は無事に成功するが、その実験場に武装した男達が現れドクが撃たれてしまう。ドクはデロリアンで逃げろとマーティに促し、マーティは泣く泣くドクをおいてデロリアンで時空を超えることに。
ついた先は両親が高校生の時代・1955年だった…というのが1作目
2作目はマーティが中年になった未来2015年へとタイムトラベル。
CG技術でデロリアンが空飛べる設定になりました。
3作目は西部劇な開拓時代
私の映画好きはここから始まっているんだと思います。
物心ついた頃から既に映画が好きだったと思います。
それで子供の頃最も好きだった、いや、今でも大好きな映画であり、私を映画好きにしてくれた作品だと思います。
そういう意味では人生に影響を与えた映画だと思います。いや、レールが引かれたのか…?
第2位
『LEON』
引き込まれました。
この映画で更に映画好きに拍車がかかったと思います。
どうしてマチルダが泣くのか、どうしてマチルダとレオンは一緒にいるのか
この登場人物たちは何を思ってどういう感情なのだろうと考えながら見た作品。
他の人からしたら、普通のことかも知れませんが、私ははじめてこの作品でこういう見方ができるようになりました。
それでは第3位!…の前に言い訳を…
実はいつもナナイロ~THURSDAY~のディレクターさんにお願いして、私のランキングを台本に書いてもらっているんです。
それで、昨日も小原のランキングを提出したわけですが、家に帰ってから「やっぱり違ったかも…」と思ってしまったんですね。
ということで、ナナイロ~THURSDAY~プレイバックのブログと小原のランキングが違くても、小原がいけないんです。すみません。
はい!第3位!!
『インディ・ジョーンズ』シリーズ
これはどのように私の人生を変えたのか…
私を歴史・宗教文化好きに目覚めさせてくれた作品。
歴史文化学科に入った歴史系を学びたいと思ったキッカケ何じゃないかなと思います。
これも物心ついた頃から好きでしたね。
インディージョーンズになりたい!なんて思っていた時期もありました。
しかし、小原は考古学には向いていなかった…
正しくはインディ的な考古学が昭和女子大学にはなかったのです。
でもヒエログリフを読む授業は楽しく受けました(笑)
古代文明だとか、オカルティックなものが好きになったキッカケでした。
こう考えると、親の影響といえますが、
小原の人生の根幹には映画からの影響が強いと思います。
みなさんも映画を通して人生を振り返ってみては如何だったでしょうか?
小原瑞季