やる気!元気!!瑞季ー!!!
唐突ですが皆さんこの本をご存知ですか?
私は昔から図工の時間が大好きで
小学生の頃は「歴史か美術の大学に行くんだろうなぁ」とぼんやり思っていました。
結局、史学に進む形ではありますが美術の勉強をしているのですが。
だから憧れの藝大がどんな所なのか知りたくて買った本。
とにかく面白いんです。
藝大は上野駅を背にして、右手校舎が音楽、左手が芸術の学舎
正反対の生態をもつ人間がひとところに集まる。それが藝大。
学生協にガスマスクや指揮棒が売っていたり
常人には考えられない様々な伝説が残っていたり、とにかく面白いところらしいのです。
とにかく彼らの生態、特徴をおさえた一冊になっています。
読んでいてはたと思ったのですが、
これ私が通う大学でも似たような事ができるぞと。
私が通う昭和女子大学と各学科の特徴は
英語コミュニケーション学科
→派手。ハイソ。布面積の少ない服装。英コミの建物は治外法権、外国だと思え。
国際学科
→英語コミュニケーションと一緒にされるのを嫌がるが、見た目や行動などほぼ同じ。
環境デザイン学科
→髪の毛の色がすごい。とにかくオシャレ。荷物が多い。
日本語日本文学科
→暗い色の服。もしくは姫系の服。すっぴん率の高さ。
歴史文化学科
→暗い色の服。すっぴん率の高さ。日文との違いは荷物の多さ。
初等教育学科
→顔面偏差値が高い。お花ワンピース。ゆるふわ系。
などなどほかの学科もありますが割愛。
こんな感じで大学内でもカテゴライズされるわけです。
学科内のゼミとかでもなんとなくまとめられますよね。
考古学は動きやすい服装でサバサバ系女子が多いとか、
美術史ゼミは服装に気を使ったり、自由人が多いとか…
一まとめで人間を見るのは良くはないけれど、ネタとしては
自分の学校の中でのをカテゴライズするのは面白いと思います!
小原瑞季