やる気!元気!!瑞季ー!!!
小原は今日の放送をおやすみ頂いて
大学の研修で石川県金沢市に来ております。
金沢というのは面白いところでして
古い武家屋敷の町並みを残していたり
加賀百万石として有名ですが、
伝統工芸が一通り揃っている街なんですって!
輪島塗だったり、友禅などなどありますが
その中でも今回は金箔をピックアップ♡
アイスクリームに
大きな金箔がのっていました!
ウッカリ写真を撮り忘れた小原を
1度どなたか殴ってください…
しかし!こちらの今井金箔さんの金箔ソフト
女子旅プレスの記事に取り上げられているお店です!
こちらでその豪華絢爛なアイスご覧ください!
画像がまさに今井金箔さんの金箔ソフトになります!
濃厚ソフトがおいしかったです!
金箔のお味は…食べてみてからのお楽しみ♥
その今井金箔さんで面白いものを発見!
こちら!!!!
金箔サングラス!!!
めっちゃ豪華でしょ!?
これ、売り物じゃないんですよ!
これもう小原の視界はただの金箔だけしか見えないと思うでしょう!?
視界は黄金色だと思うじゃないですか?
でも、これ、金箔透けてて、世界はブルーに見えてるんですよ!
青みがかって見えるんです!
金箔って不思議ですね!
どうして青みがかって見えるのかと言うと
⇒「金の光学的性質
光は波の性質をもっており、人間が視覚できる範囲の波長を持つ光を可視光線と呼んでいる。可視光線の波長は、波長の短い青系の色から波長の長い赤系の色まで、およそ380~780nm(ナノメータ)の範囲である。金属に光を入射すると、入射光は数nmの深さしか入り込めず、すぐに電子によってはじき出される。そのために金属光沢を示す。光の反射率は、金属の種類によって異なるし、光の波長によっても異なる。一般に波長が短くなると反射率は低下する。例えば、銀の場合、波長が約400nmより長い範囲の光の反射率は高いので、可視光線のほとんどは反射し、銀白色を示す。なお、可視光線の反射率は金属の中で最高(91%)である。波長の長い赤外線に対する反射率も金に次いで高いという特徴がある。
一方、金の場合、波長がおよそ600nmより長いと反射率は高いが、それより短くなると反射率は急減する。黄色の波長は560nmであるから、600nmより短い波長を持つ緑青紫系の光は吸収され、それ以上の波長を持つ黄、橙、赤系の光は反射される。黄金色はちょうどこれらの波長の光が混在した色として、私たちの目に見えるのである。0.1μm(=100nm)程度の厚さに加工した金箔を光にかざすと青緑色に透けて見える。これは約600nm以下の波長の青緑系の光が吸収され、その一部が金箔を通過しているためである。」
引用:
ちょっと難しくてよくわかりません…
でも、光の波で人間の目には金は青系に見えるということなんですね!
小原、一つ学びました!
ということで
今日のおばコラムはここまで!
短いですがさようなら!!
皆さん放送お疲れ様でした!
明日は岐阜に行きますー!