10月2日女子大生ニュース
第4位
東京大学 東大生を苦しめる秋の名物、
アイツの季節がやってきた!
本郷にある東京大学内のイチョウ並木。そのイチョウ並木に東大生たちが
苦しめられているとの情報が入っています。
東京大学本郷キャンパスには、都内屈指のイチョウの名所とよばれる正門から続く
イチョウ並木があり、毎年その美しいイチョウを見ようと多くの人が
大学を訪れています。こちらのイチョウ並木の紅葉の見ごろは11月から12月で、
現在はまだ色づいていませんが、イチョウの実である銀杏にはすでに多くの実が
つきはじめているそうで、この銀杏に多くの東大生が苦しめられていると
いうことです。
イチョウは東大の校章にも使われており東大生から愛されていますが、
銀杏のあの独特なにおいに多くの東大生が苦しめられる「銀杏事件」が
発生しています。東大生らはこの銀杏事件について「待って待って、東大くさい!
秋だ!」「東大の銀杏を全部金木犀にしてほしい」「銀杏のにおいになんか
負けてられない!」とSNSなどで発言しています。
東大に加え、法政大学や早稲田大学、慶応大学の生徒らも銀杏に苦しめられている
ことから「銀杏の匂いと偏差値は比例するのではないか」といった意見も見られて
います。銀杏の実のなるピークは、紅葉と同じく11月半ばごろの予定です。
取材・執筆 洗足学園音楽大学 吉村南美