やる気!元気!!瑞季ー!!!
おばコラム3日後には100回到達します!
もうそんなに書いているんですねー…
100回記念当日は何を書くか考えないと…)Oo。.(´-`)
さて、10/28は『インフェルノ』の公開日でした。
小原はこのシリーズの大ファンなんですが、
まだ見に行けてません。
インフェルノを見る前に
前作品の復習をせねばと思いまた前作を見ました。
シリーズとは言われても他の作品あるの?と思われた方の為に
1作目はこちら
フランス人役はフランス人がというように、役の国籍と役者の国籍が同じところ。
フランスが舞台なのでハリウッド映画だけれども、フランス人俳優が多い。LEONのジャン・レノもて出ますよ!いや、女子大生には「TOYOTAのCMの実写版ドラえもんの人」の方が伝わるかな?
そして、主人公・象徴学者のラングドン教授を演じるトム・ハンクスがめっちゃカッコイイ!ダンディだー
そして、ヒロインは『アメリ』のオドレイ・トトゥ!可愛すぎかよってなります。
今回の鍵は『キリストの聖杯とは何か』『オプス・デイ』
2作目はこちら
今回の舞台は『バチカン市国』と『ローマ』
法王の座が空白のカトリック教会総本山バチカン市国が爆破される危機に
今回の鍵は『イルミナティ』
実はこのシリーズがきっかけで、
大学からではありましたが、
西洋絵画のアトリビュート(持物)
描かれているモノ・人が持つ意味を学ぼうと
西洋の宗教に興味を持ち始めた小原。
大学のゼミも西洋美術史演習に入りました。
ゼミの先生からも「神経質なくらい聖人やアトリビュートを覚えている」と言われる始末。
だからこそこの作品を楽しめたのかも知れません。
この作品前情報なしな女子大生は中々本編を楽しめないかも…
キリスト教圏の人は読み取れるものが
日本人はただのフィクションとしかとれず、
真意が見えなくなってしまう…
その代表例が
『ハリー・ポッター』シリーズ
これもキリスト教の教えや
教会を表すような表現がままあります。
というかキリスト教の話ですね。
はじめはキリスト教教会を批判するような、魔術を修業するオカルティストを生み出しかねない魔法小説だと思われ、イギリスでは一部の過激な教会で焚書が行われるほど。
しかしシリーズが簡潔に近づくにつれ、キリスト教を良く書いていることが分かり、認められ、今では作者は若者からの支持もあり結構な発言力を持っているんだとか。
『ライラの冒険』もキリスト教教会を悪いように描いているので、続編が作られないなんて噂も。
結構海外のファンタジー映画って宗教とは切り離せない部分があるんですね。
昔は宗教・聖書に正しい生き方を求めていた人類も、今では科学が発達したせいか『小説や映画』に生き方のお手本を見出すという流れなんだとか!
なんだか都市伝説みたいですよね。
信じるか信じないかはアナタ次第です。
なんつって。