やる気!元気!!瑞季ー!!!
今日でモデルプレスTVの生放送は最終回になります。
今日の特番のテーマにあわせ『泣ける映画』をテーマに映画を紹介します。
今回は3本だけでは選べなかったので、最終回ならドカンとやっても罰は当たらんと思い
思いきって50作品紹介!!!
邦画編、洋画編、アニメーション編に分けてご紹介。
50本ととても量が多いためあらすじは割愛。気になる方はリンク先でご覧下さい。
邦画編
いまだかつてこんなに泣いた映画はないです!
どうしてこんなに悲しい過去を知っているのに争いが地球からなくならないのか虚しくなりました。
70年前の日本にはこんなにも悲しい人生で溢れていたのかと思うと胸が痛かったです。
実は日本のいちばん長い日は戦後20年の時に1度作られていて、今回紹介するのは戦後70年版。エンターテインメント性は期待しないでください。ただただ歴史(宮城事件周辺)を映像化したもの。でも、今回は役所広司さん演じる陸軍大臣・阿南惟幾にフォーカスをあて、彼の次世代への思い等人間ドラマ色が強くなっています。また、昭和天皇を描く事でも話題を呼んだ作品。阿南さんが自害するシーンは何故だか涙が溢れて止まりませんでした。
TVシリーズの続編になっていますが、これ単品でも楽しめる作品です。男女逆転の大奥で、苦しむ綱吉の姿や、ラストシーンは涙なしでは見られません。
とにかく優しく泣ける映画。
最後は私も笑って死にたいものだなと思える作品。
極度の雨男の死神って設定がいいんですよね~。
雨が綺麗だし、その設定が生かされたラストなんですよ!!
三人の人生を見守るんですが実は一人の女性の半生を追っていたんですよね~
この作品は笑い転げて泣きました!!
とにかく笑える!!でも最後は青春的な涙がこぼれます。
普通の幸せってなんだろ。
みんなそれぞれ事情や傷を抱えて生きているんだ。
ポロポロと涙がこぼれます。でも笑えて、最後には幸せな気持ちになります。
どうして人生って思い通りにならないだろうと涙が溢れてきます。
とっても軽快で痛快な歴史もの!
こんなに心優しくて、民に愛される殿様代理がいるのか!
人のために我が身を犠牲に出来る優しい武士の姿に涙が止まりませんでした。
安定の動物もの。
これで泣けなかったら何で泣くん?ってくらい泣けます。
これも基本コメディなんですが、人情というか、愛の深さに涙がこぼれました。
野次さんが愛情深くて、罪深い男前なんですよ。
洋画編
eiga.comもうこれは泣きすぎて、見終わったあと暫く呆然としてもう一度見てしまいました。この映画がきっかけで将来は映画に携わる職に着きたいと思った作品。『大人になっても人生はつらいの?』などマチルダの名言は心に刻まれ涙が溢れてきます。これ程映画の登場人物に幸せになって欲しいと涙を流した映画はありません!!世界はなんて理不尽なんだ!!!
実話を基にしたお話し。
凄くテンポよく見ていて痛快なんだけれど
とても虚しい少年の物語。
愛を求め、取り戻すために詐欺を働いたけれど
愛を手に入れることも、取り返すこともできない
クライマックスの警察の手を逃れてまで
愛を取り戻すために逃走するけれど裏切られるシーンは涙がこぼれ、
でも最後は友人と信頼を手に入れるシーンは涙が止まりませんでした。
ディカプリオのあどけない顔も垣間見える作品。
牛乳を飲んでいる=まだ子供という表現なんですが
そういうシーンも印象的な映画でした。
言わずもがなの泣ける作品ですね!
ディカプリオが1人極寒の海の底に消えていくシーンは
嗚咽が止まりませんでした。
ベネディクト・カンバーバッチの初映画主演作品
末期がんと宣告された主人公は世界で一番美しい場所を見たいと思い
友人たちにカートに乗せてもらい旅することに。
しかし、元気で愉快な友人たちを見ていたら
自分だけがもうすぐ死ぬという現実と向き合うことに。
そして彼が下した結論とは…
とにかく映像とベネディクト・カンバーバッチの演技が美しいお話です。
ずっとハリーの敵なのでは?と思わせるように描かれていたスネイプ先生。
しかし実はずっと見守っていたことがわかるが、
スネイプ先生という人間に、その人生に涙が止まりませんでした。
笑い泣きと切な泣きが融合した映画。
ハトおばさんとのシーンはジーンと来ます。
クリスマスに見たい映画でもあります。
キャスパーがとっても愛らしくて、
でも彼はもう幽霊だという現実に涙がこぼれました。
とってもかわいい純愛です。
キャスパーたちが居つく屋敷はアールヌーヴォー様式の装飾が施された
御屋敷にも注目です。
これは本当にTHE悲恋。まるで19世紀のロミオとジュリエット。
思い出しただけで涙が止まりません。
和名『嗚呼無情』というのがぴったりな映画。
本当に世の中は理不尽で無情で、理想通りには生きられなくて。
開始すぐに『囚人の歌』でひきこまれ、
ストーリーの諸所で涙が出てきて、
ラストシーンの『民衆の歌』は涙が止まりませんでした。
学校という狭い世界の中で
学生というしがらみに捕らえられていて
でもそれぞれが懸命に問題と向き合っている姿に涙。
こんな世界もわるくないかもと思えるシーンも多々あって涙が止まりません。
これは親子のすれ違いに涙。でも結局親子は親子で、似ている部分とかすごくあって。
だからこそ分かり合えないのが切なくて。
これはエピソード4の展開が分かっているからこその涙ですね!
これは子供の時に観て少しトラウマになるほど衝撃的な映画でした。
捨てられてしまうシーンが涙が止まりません。
この友情に涙しない人はいないはず!!!
私たちには馴染みの少ないキリスト教のお話だけれど、
法王だって一人の人間で。法王になる。それはあまりにも荷が重いことで。
くすっと笑えるけれど、最後は法王の心中に涙がほろり。
こんな年の重ね方がしたいと思える作品で。
作中一人の命が消えてしまって。そのシーンは思わず涙がこぼれました。
生きるって何なんだろうと思ってしまいました。
基本下品でゲラゲラ笑いが止まりませんが、
テッドの体がバラバラになってしまったシーンは
涙を流さずにはいられませんでした。
これは親の離婚問題に翻弄される息子のビリーの健気なというか
ブリーフ一丁の姿や、母親を恋しがる姿は涙なしでは見れません。
最後の最後はもう画面が見えませんでした。大洪水。
コンプレックスの話。
人の痛みが分かる人になりたいと思える泣ける映画です。
犬のマカロニが可愛い。
鉄板映画!!!ラストは大号泣!!!
恋って凄い!!!ただただ感動!!!
もうマーリーが愛らしい。そして絆に涙!!
ラストは涙が止まりませんでした。
人が人を想う気持ちに感動しました
名作映画にトム・ハンクスあり!!
アニメーション編
鉄人兵団とドラえもんたちの戦い!
鉄人兵団をとるのか、しずかちゃんたちをとるのか悩む
まるで人間の女の子のようなロボットのリルル
リリルとしずかちゃんの友情、自己犠牲の心に涙しました。
しずかちゃんと一緒に「リルルー」ってさけんじゃいますよね。
しずかちゃんを助けるためにバギーちゃんが自己犠牲で助けようとする姿に
涙が止まりません。
のび太のように人に愛される人になりたい。
しずかちゃんのお父さんの言葉が素敵なのです。
この映画のキャッチコピーは
「どうして君は、大人になるのだろう…。 どうして僕は、大人になれないのだろう…。」
これだけで泣けますもん。
大学生だからこそ余計に泣ける感あります。
人間の浅ましさに悲しくなります。
誰かの不幸の上に誰かの幸せが成り立つ。
みんな幸せって実現できないんですね。
切ない。
これも優しい涙が流れます。
この世も捨てたもんじゃないんじゃないかと涙があふれてきました。
森絵都さんの名作小説。
もう生きるって何だろうって涙が出ました!
ラストは本当にまさかな展開!!大どんでん返し!!
しんちゃんが東京タワーを駆け上るシーンは泣けます!!
ベイマックスがヒロを守るために自分を犠牲にするところ、助ける前にメモリーカードを尋に渡すシーンが泣けました。
まさに自己犠牲。人のために…という気持ちに涙。
もう両親が無くなるあたりでいったん泣きます。
そのあとも泣きます。数回泣きます。
でもやっぱり歌パートが好きですね。
やっぱりこれも自己犠牲の心に涙。
なんかすごい映画で、えらく哲学してます。
ラストは胸にストンって落ちてきて、涙がポロリと頬を伝いました。
「未来で待ってる」このセリフで大泣きですよ。
彼女たちが未来で会えるといいなと思うと更に泣けます。
映像が綺麗で、内容もなんだかじわじわ胸があたたかくなり
涙がにじみ出ました。
恋愛って大変だな~!
これはもう泣かぬほかないでしょう!!!
こんなに悲しいお話ありますってくらい悲しい。
「なんでほたる死んでしまうん?」
じわじわと弱る節子が辛すぎます。
辛すぎて二度と見たくないとまで思ったほど泣いた作品。
50本あげましたがいかがだったでしょうか?
年末ゆったりと映画を観るのはいかがですか?
おばコラムお付き合いいただきありがとうございました!!!
読者の方々、読んでくれるメンバー、スタッフさんがいたからこそ
続けられました。
文章を綴るのは好きでも、上手くはない私。
それを再確認出来たし、ほかの人みたいに長々と感謝を述べるのも
私は小っ恥ずかしいし、振り返るのもダルいのでこれにてドロンさせていただきます(笑)
短い間でしたが本当にありがとうございました。
小原瑞季