8月21日女子大生ニュース
第6位
サラーム! 東京外国語大学 言語×ごはん×リオ!?
♡東京外国語大学
東京外国語大学ペルシア語科料理店は自身のTwitterにて、外語祭で提供する料理を
紹介する傍ら、リオ五輪でのイラン人選手の活躍を伝えています。外語祭の
料理店Twitterとしては異例のツイートとなっています。
東京外国語大学ペルシア語科のアカウントは、8月7日に「東京外大各語科
料理店広報のみなさん、ペルシア語科はリオ五輪におけるイラン選手団の活躍を
リポートする予定です✨各専攻国選手団の活躍も、私たちと一緒に伝えて
いきませんか⁇」とツイート。その後レスリング男子グレコローマンスタイル59kg級の
ハミド・スーリヤン選手が日本人選手の太田忍選手と対戦したことや、
男子バレーボールのイラン代表が準決勝に進出したことなどを伝えています。
ペルシア語はイランを中心とした中東地域で主に使用されており、ペルシア語科は
イランの他にもアフガニスタンとタジキスタンの選手も応援したい、と語っています。
またペルシア料理「ホレスト」の写真を掲載し、試作会を行ったことを紹介。
ホレストはペルシア料理のひとつで、ナスや豆類をトマトで煮込んだものです。
ペルシア語科は計13人で外語祭5日間を乗り切るとのこと。
外語祭は11月19日〜23日に行われます。
取材・執筆 東京外国語大学4年 黒田和佳奈