どうも、こんにちは!
映画と特撮が大好きな女優志望
やる気!元気!!瑞季!!!
あ、写真間違えた(笑)
今週の週刊女子大生は「週刊 昭和女子大学」をお送りしました。
週刊女子大生コーナー初の女子大♡
ベールに包まれた女の園の秘密を明らかに…
今回の審査員はこちらの3人!
写真左から
わかめこと、東京外国語大学 4年 黒田和佳奈さん
あさはること、日本女子大学 2年 浅田春奈さん
タッチこと、洗足学園音楽大学 2年 吉村南美さん
早速、昭和女子大学の魅力をご紹介!
【ポイント①】
☆ヒントその1 「京都はお好きですか?」
京都っていいところですよねー。
小原はとある小説家さん好きとお寺さん好きをこじらせて弾丸ひとり京都旅をするほど大好きです。
何がいいって、自然と人工物のコントラストが素敵。特に左京区は四条大橋から五山を眺められるし、百万遍交差点の京大名物立て看板がいい。そしてなにより紅葉のシーズンなんかまるで平安時代にタイムスリップした気分になれる。
これを読んでいる諸君もきっと京都に行きたくなったところだろう。(この文体で私の好きな小説家がわかった方は凄い。)
ということで!写真をご用意いたしました☆
紅葉!!
うん!いい写真♡
まぁ、私が撮ったのですが(笑)
気に入って頂けましたか?ドンドン行きますよー!
春の桜もいいですよねー…!
手前の池の恋とも相まって実に日本的。
いやぁ素晴らしいなぁー!!
実はここ…
実は今までの写真全て昭和女子大学だったんですねー(๑>•̀๑)テヘペロ
まぁ、和佳奈さんには途中で「昭和女子大学なんでしょ?」と勘づかれてしまいましたが(笑)
でも本当に綺麗でまるで京都の様だったでしょ?
今までの写真の場所は『昭和の泉』というビオトープだったんです。
一見日本庭園ですが、中の方には洋種の植物も植えられています。
泉の鯉は本当に立派で、立派なあまり部の先輩が「これ一匹1万から5万位で売れるみたい…」なんてボヤくほど大きくても立派な鯉がたくさんいます。
この小庭園、もちろん女子大生憩いのお弁当スポットなのですが、付属の幼稚部や保育園のチビッコたちもよく遊びに来る、みんなの癒しスポットなんです!
案外知る人ぞ知るだったりもするんですが…
つまり!昭和女子大学のキャンパス内は都内中心部にも関わらず緑でいっぱいということでしたー!
【ポイント②】500円で〇〇できる!?
間髪入れずにあさはるが即答してくれました!
あさはる「ランチ!!」
小原「言うと思いましたよー(計画通り)ニヤニヤ」
誰もがワンコインと言われたら思いつくのはランチですよねー!寧ろあさはるちゃん期待通りの答えありがとう(笑)
続いてヒント☆その1「単位がもらえる」
わかめ「500円で単位が買えるの?」
(;-ω-)ウーン あながち間違えではないんだけど、安すぎる(笑)昭和女子大学単位安売り説が浮上。
一応何かが500円で出来て、それをする事により単位が貰えるんですねー
一体何ができるのかというと…
『500円で劇団四季が見られる!』んです!
これにミュージカル大好きなタッチは「ずるいー!!」と悔しがっていました。
先週の週刊女子大生でたくさんの驚きを提供してくれたタッチ。
やり返せて少し優越感(笑)
どうしてこんな破格の値段で見られるのかと言うと
”文化研究講座”という授業があるからなんです。
文化研究講座というのは、プロの方々が講堂に来てくださり
生で様々な公演を見られるという授業なのです。
全17公演ありまして、そこから好きな5公演を選べるのです。
残念ながら今年は劇団四季さんはいらっしゃらないのですが、
ディズニー・オン・クラシックをはじめ、ミュージカル「げんない」など素敵な公演が盛りだくさん!
おば一押しの公演は『落語鑑賞会』!!笑点でお馴染みの昨年は三遊亭小遊三師匠。今年は春風亭昇太さんなどがいらしてくださいました!小原は浅草演芸場に行くほど落語が大好きです。
このような公演が1公演500円で見られるのは昭和女子大性の特権なのです♡
ごめんねタッチ(笑)
【ポイント③】参加しないと卒業できない!?
カメラさんがボソっと「卒業式…」って答えてくれました!
ごもっともなんですが、残念ながら卒業式じゃないんですねー(笑)
☆ヒントその1「創立以来の伝統行事」
あさはる「運動会!」
あさはるがまたもや求めていた回答を…さすがです!!ありがとう!
文系大学で運動会に参加しないのはいやだなぁ…
でももっと嫌でなのが…
☆ヒントその2「かつては…“監獄”と呼ばれていた!?」
あまりの厳しさから昔は監獄と呼ばれていたらしい。
今も一部の学生はこう呼ぶのを聞いたような聞かないような…。
なんだか本当に魅力なのかよくわからないヒントしか出ないので答えは…
『学寮研修』
学寮研修とは何ぞ?☞
学寮研修とは、三年生までは必修で毎年一度は訪れる学科単位の合宿イベント。
三泊四日で学科の仲間と共同生活を送り、協調性や友情、自主性育むのが目的。
私が所属する歴史文化学科では、一年と三年は合同で通称海の方と呼ばれる千葉の大学所有の学寮施設へ。
二年は単独で通称山の方と呼ばれる神奈川の大学所有の学寮施設にて行われます。
起床時間が定められ、朝はみんなで外に出てラジオ体操を踊り、朝礼をしたら朝ごはん、グループワークでプレゼン…タイムスケジュールはびっしり…なんなら今でも監獄…昔はこれが一週間あったらしい。皆は正直乗り気じゃないし帰りたがる。
むしろ無くなれとまで…。
でも、私は「農作:みかんの肥料やり」が楽しかったです。
写真だとわかりにくいんですが、これが結構な急斜面で、この斜面でクワを振りあげるとうっかり5mほど下のアスファルトに落ちそう…命の危険をじわじわ感じつつ土を耕して肥料をあげました。
その成果が忘れたころに学食の食堂へ。食堂で無料配布されていました。
自分が汗水たらして肥料やったせいかいつもよりおいしかったです。
普段できない体験ができるのが学寮の醍醐味!!
農作:みかんの肥料やり意外にも、体育館で交歓会としてドッジボールをやったりと楽しいんです。でもやっぱりスケジュールを管理されるからか「監獄だ」と感じる人もいるのかも…!?
【ポイントその4】実はTwoキャンパス!?
昭和女子大学といえば三軒茶屋キャンパスが一般的に知られている(はず)ですが、
実はもう1キャンパス存在するんです。
どこでしょうね…?
わかめ「都会」
あさはる「田舎」
うーん違うんだなー…って雑かよ!?ボケ方が雑すぎる!!!!!
正解は…
『ボストンキャンパス』
実は昭和女子大学は大学が運営するキャンパスがアメリカはマサチューセッツ州ボストンにキャンパスを持っているんです。
国際系の学科の学生は提携校かボストンキャンパスに留学が必修(卒業単位)なので
大半の学生はここで半年から一年程過ごします。
他の学科の学生も任意で留学可能!私は春休みに2週間行ってきました!
その時の写真がこちら!
これは週末にキャンパス内で催される地元の方々を招いて日本文化に触れてもらうイベントでの写真です。
学生も自由参加ですが、地元の方々と触れ合えるチャンス!
3月だったので雛飾りを一緒に飾って、すこし英語でひな人形について説明してきました!
こういうイベントって、キャンパスだからこそだと思うんです。
日本文化を英語で発信ってこれから必要になるスキルですよね!
海外キャンパスいいだろーって話でした☆
【ポイント➄】世界遺産に○○できる!?
何ができるかと言うと…
『世界遺産に宿泊できる』んです!!
すごいでしょ!?それは“文化留学”のおかげなんです!
昭和では語学留学だけじゃなく、文化について海外で学ぶ短期プログラムも企画されているんです!
そのうちの一つ「ヨーロッパ歴史演習A」で宿泊したんです。
スペインのアルカラ・デ・エナーレスは大学都市として都市全体が世界遺産に登録されているんです。特にアルカラ大学が中心で、そのアルカラ大学で英語で西洋美術史なんかを学ぶので、そのための宿舎ももちろん世界遺産なわけです!
ほかにもいろいろな研修があるんですが、マニアックすぎるので止めておきましょう。
気になる方は、昭和女子大学 歴史文化学科のブログへどうぞ(笑)
このように語学だけじゃなくて、英語でアウトプットする情報を学ぶ文化留学が数多くあるのが昭和流グローバル留学なのです!!
どうですか!?女子大っておしとやかで大人しいイメージがあったと思うのですが、
今回の週刊女子大生でアクティブな印象を受けたはず!
これからは女子もパワー炸裂の時代ですからね♡
でも、まだまだ昭和女子大学のベールは残ってますから、こうご期待☆